2016年11月25日金曜日

田舎の脱力感が好き

田舎の外壁が錆びた建物。都会だと、全てキレイで、新しくなければならない。そういうのは息が詰まる。多少錆びていても、機能は果たせる。新しくしても、所詮は古くなるので、適当でいい。田舎のそういう脱力感がほっとして良い。
スーパーのレジなどでの過剰に丁寧で素早い接客が息苦しいとかも同じ感覚。そんなに働かなくても生きていけるという感じにもつながる。